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執筆者の写真藤井 lilac

美肌の大敵『クマ』対策

今の時季、寒暖差により夜になってもよく眠れず、クマが気になっている方も多いのでは?

しかし、睡眠不足だけがクマの最大の原因ではないということをご存知でしょうか。


クマの原因の多くは『血行不良』です。

眼球の周りは多くの毛細血管が通っており、また目の周りの皮膚は薄いため、血行が悪くなるとクマが目立ってしまいます。

睡眠不足は血行不良になる要因の一つでもありますが、特に夏は熱帯夜で睡眠不足になりやすいだけでなく、冷房による冷え、暑さからくるストレス等でも血行不良を起こしやすくなります。





クマには「青クマ」、「茶クマ」、「黒クマ」の3種類があります。


「青クマ」の原因は血行不良です。

皮膚の下の静脈の色が青く見えるクマのため、皮膚を引っ張っても動きません。

パソコンやスマートフォン等の使用頻度が増え、目を酷使している人が多いので、目の疲れからくる血行不良も増えています。

目の周りの血行不良は、眼輪筋という目の周りにあるドーナツ状の筋肉の動きの悪さが大きく影響しています。目元のマッサージをして眼輪筋をほぐしてあげましょう。

また、睡眠を十分にとり、冷房の効き過ぎや冷たい飲み物・食べ物の摂り過ぎで身体を冷やさないように注意することが大切です。


「茶クマ」の原因は目の周りをこすったりする等の摩擦によって起こる色素沈着です。

皮膚が引っ張られるとクマも一緒に動きます。

落としきれていないアイメイクが色素沈着の原因となることもあるので要注意!

色素沈着したクマには、継続的な美白ケアを行うことが重要です。

普段からしっかりUVケアをすること、汗をかいても優しく拭き取る等摩擦による負担をかけ過ぎないように気を付けましょう。 


「黒クマ」は下まぶたのたるみ、皮膚のくぼみ等が原因です。

シワやたるみ、老化によってハリのない状態だとできやすくなります。

夏はベタつくことを避けクリームを使わない等、スキンケアを簡単にし過ぎるのは要注意です。

不足している栄養を補うケアを重点的に行うことが大切です。

乾燥しやすい目元には、コラーゲンやヒアルロン酸等の弾力アップ&保湿ケアも重要です。


目元は顔の印象の約80%を占めると言われる大切なパーツ。

目元のケアで、夏の疲れを感じさせない美肌を目指しましょう!



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