こんにちは(^^)/
突然ですが、みなさんは”旬”を意識して生活をしていますか?
スーパーに行けば、ほとんどの食材は春夏秋冬問わずに一年中手に入れることができますね。
また、外食をするときにも、わたしたちのまわりには一年中変わらないメニューがあふれています。
いつでもどんなものでも食べられる便利な時代ですが、野菜それぞれの”旬”は、今も昔も変わらずに存在します。
旬野菜を食べることには、たくさんのメリットがあるんです。
①栄養価が最も高く、味が良い
野菜にとっての”旬”とは、自然の摂理に従って、大地と太陽の恵みをもっとも効率的に受けて育つ時期なんです。だから、旬に食べる野菜は栄養価が高く、味も良いんです。
たとえば、ほうれん草の本来の旬は冬ですが、冬と夏の同じ産地のほうれん草のビタミンC含有量を比べると、なんと、夏のものは冬の1/3以下に減少してしまいます。
②価格が安価で安定しやすい
効率よく生産でき、需要と供給のバランスが取れるので、安定した価格・安価で手に入れることができます。
③その季節に人間が必要としている栄養素をたっぷり含んでいるものが多い
人間の季節ごとの整理バランスに対応した栄養素が多く含まれています。自然界にいたときから、人間は旬のものを食べて体調を調節し、健康を保ってきたのですね。
④残留農薬が少ない オーガニックや無農薬がうたわれていない野菜であっても、ハウス内ではなく太陽の光をしっかり浴びて育つので、紫外線で農薬が分解されて残留農薬が少なくなります。
夏が旬の野菜の特徴
夏はキュウリやナス、トマトなどの実を食べる野菜が旬を迎えます。
水分を多く含み、皮が薄いものが多い夏野菜。暑い夏に必要な水分やビタミン・ミネラル類が多く含まれ、身体を冷やし、むくみを取る効果があります。
また、暑さで弱った胃を刺激して消化を助けたり、利尿作用を促したりする働きもあります。
うまく自然の摂理を取り入れて、季節の変わり目にも負けない体を作っていきましょう!
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