春は地上に降り注ぐ紫外線量がぐんぐん上がっていきます。
5月の紫外線量は8月に次いで1年で2番目に多くなっています。
しかも春の肌は、冬の乾燥や花粉・黄砂・PM2.5などの外的要因によるダメージを受けているため、敏感に傾いている状態です。
そのような繊細な肌に紫外線が容赦なく降り注ぐと、乾燥やシミ・シワ、たるみなど肌トラブルが誘発されて、取り返しがつかないことにもなりかねないのです!
美肌のためには、体の外側と内側両方のケアで紫外線ケアしていく必要があります!
☆紫外線ケアのポイント☆
①日焼け止めはムラなく塗る
日焼け止めは塗りムラがないように顔や首、腕など全体に均一に塗りましょう。少量を何回かに分けて塗ると、塗りムラを防ぐことができます。
外に出ないから大丈夫と思いの方も油断は禁物です!(><)
シミやハリのなさの原因となる「UV-A(生活紫外線)」は、窓を透過するため、屋内にいる時間が長い日でもUVケアは欠かせません
特に最近ではお家時間が長くなっているので、すっぴんで過ごしがちですが、UVケアはお忘れなく!!!
②美白成分を含んだ食材やサプリメントを摂る
シミ予防には、新陳代謝を促してシミを排出させる作用があるビタミンAと、メラニンの沈着を抑え、シミを薄くするビタミンCをたっぷり摂りましょう。
トマトなどに含まれている抗酸化作用の高いリコピンや桜えびなどに含まれているアスタキサンチンもおススメです♪
紫外線を浴びた肌には、抗酸化作用をもつビタミンを取り入れることで、シミやソバカス、肌老化などの予防が期待されると言われています。
中でもビタミンA、ビタミンC、ビタミンEの栄養素は抗酸化作業が非常に強く、合わせて摂ることで相互作用によりさらに効果が期待できます。
当店では
サンブロック 5,280円(税込)
味の素と共同開発で味の素アミノ酸製剤とビオセラミドの相互作用で毛穴を引き締め、皮膚の潤いを持続させます。
同時に美白成分メラスローの働きにより、透明感のある”白い肌”へ。
クスミを減少させ、シミの色を薄くさせる効果があり、紫外線を防ぎながら”美白”にしてくれます。
「紫外線吸着剤」は使用しておらず、”紫外線反射材”を使用!
お肌に負担を与えません!!
グリチルリチンによる消炎効果でダメージを受けた肌を守ります!
サロンではフェイシャルの仕上げにも使用してます(*^^*)
紫外線対策は外側からと内側からのダブルのケアが重要!
皆様も今日から意識して取り入れてみて下さい(^^)
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