快眠、快食、快便は健康的な生活を送るうえで欠かせないものです。この3つは健康かどうかを示す指標とも言えます。どれか一つでも上手くいかないと、体調が悪くなったり気持ちもスッキリしません。
中でも、お通じに関しては人には言えないけれど実はとっても悩んでいるという人も多いようです。
便秘は体にとって様々な悪影響を及ぼします。ダイエットをしている人にとっても不都合をもたらしている可能性があるんですよ。
便秘の悪影響
腸内環境の悪化によるトラブル
腸内で悪玉菌が増殖してガスが発生しやすくなる関係から、便秘の人はおならが出やすくなります。便で出口がふさがれている為、排出されないガスが腸に溜まりお腹の張りや痛みを引き起こします。
また、にきび、肌荒れ、しみ、そばかすなどの肌トラブルもよく見られます。これは、便秘によって自律神経の働きが乱れ、皮膚の血行が悪くなることが原因と言われています。
ダイエットを阻害
腸内環境のバランスが崩れてしまうと、身体に取り入れたい栄養素がうまく吸収されなくなります。新陳代謝を低下させていく傾向もあり、脂質や老廃物を溜め込みやすい身体になっていってしまいます。結果、痩せにくい・・・と悩んでしまう要因の一つになってしまいます。
そもそも便秘って・・・
排便回数が減少した状態とは、「週3回未満の排便」が目安とされているそうです。
排便困難症状とされるものには、便が硬いことによる過度のいきみ、頻回便、残便感やコロコロ便、腹痛や腹部膨満感などの症状があります。
つまり、週に3回程度の排便回数であっても、残便感や腹痛、腹部膨満感などがなければ、正常であるということです。逆に、毎日排便があっても、これらの排便困難症状で困っているという場合は、便秘と診断されることになります。
とは言え、やっぱり毎日何かしら口にしているのだから、出来る事なら毎日すっきりしたいですよね。
便秘解消しましょ♪
無理なダイエットをしている人や、もともと少食の人も、便秘になりやすいといえます。食べる量が少なければ、当然、便の量も少なくなります。むやみに食事を減らしていれば、食物繊維も不足しがちになります。これでは到底、快便は望めません。食事を減らすなら、栄養バランスを考えて、食物繊維の多い食品を十分にとることが必要です。
また、脂肪は太るからと、敬遠されがち。ですが、これはあくまでも摂りすぎた場合の話。健康を維持するには、脂肪も適度に摂る必要があるんですよ。特に便秘の人にとって、脂肪は有効です。脂肪には、腸内の滑りを良くして、便通を促す効果があるからです。さらに脂肪に含まれている脂肪酸には、腸を刺激して、蠕動運動を高める効果もあります。
当店は遺伝子検査をもとに、脂質のリスクがある方にも効果的な脂質の種類や摂り方の提案が出来ます。気になる方はご相談ください。
便秘といえば切っても切れない関係の食物繊維。便の硬さを増やしたり、便を軟らかくしたりして出しやすくする作用があります。便秘の予防および改善には積極的に摂りたい成分です。食物繊維は体内の消化酵素では消化できないため、口から摂取されそのまま大腸まで運ばれ、排泄されます。
種類として、水に溶ける水溶性食物繊維と、水に溶けない不溶性食物繊維があります。
水溶性食物繊維は保水性があり、腸内で水を含むとゲル状になり、老廃物や有害物質を吸着し、排出を促します。さらに腸内の善玉菌を増やし、腸の調子を整える作用もあります。昆布やわかめ、こんにゃく、大麦などに含まれています。
不溶性食物繊維は、吸水性が高く、腸の中で水分を吸収して便の体積を増やし、腸壁を刺激することで、蠕動運動を活発にします。穀類や野菜、豆類、きのこ類、果実、海藻などに含まれています。
ダイエット中は食事制限によって便通に必要な食物繊維や水分の摂取量が減ってしまうため、便秘もちになりがちです。痩せやすい体質になるためにも、食物繊維が豊富な食生活や運動・生活習慣を心掛けて、腸内環境を整えましょう。
それでも頑固な便秘には・・・
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便秘でお悩みの方はもちろん、そうでない方も腸の大掃除が出来ますよ♪
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